Archive for the ‘家造り’ Category

失敗しないパートナー選び

日曜日, 6月 10th, 2018

家造りはまず、業者を選ぶことから始まります。そして、実はこのパートナー選びこそが家造りにおいて最大のポイントでもあるのです。希望に合った、または希望以上の家ができあがるかどうかは、最適なパートナーに出会えるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。では、どうすれば最適なパートナーを選ぶことができるのでしょうか。

ハウスメーカーから工務店まで併せると数多くの業者が存在します。ポイントは、自分がハウスメーカー向きであるのか、工務店向きであるのか見極めることから始めてみるといいのです。例えば、住宅に対する希望やこだわりが不明確である上に、自分で考えるのは面倒という人には、提案力のあるハウスメーカーが向いていると思います。仮にこのようなタイプの人が工務店に家づくりを依頼すると、提案を待ち切れずに不満ばかりが募ってしまうかもしれません。

逆に建築主として自分が何を求めているのかを明確に伝えられる人、家造りのプロセスをひとつひとつ楽しみたい人は、工務店が向いていると思います。一緒につくりあげていく気持ちで臨むことで、じっくりと腰を据えた分、こだわりが活かされた家造りを行うことができるのです。

そして、あとは価格です。ハウスメーカーは、広告宣伝費やモデルハウス維持管理費などさまざまな経費が建築費に上乗せされてしまうので、どうしても価格が高くなります。工務店はこれらがかからないため同じ仕様の家ならばハウスメーカーよりも安く建てることができます。予算も踏まえてハウスメーカー向きであるのか、工務店向きであるのかを見極めてみましょう。

マルチニッチのあるリビング

水曜日, 3月 11th, 2015

リビングは家族が長時間共に過ごす場所です。
またお客様を招いた際にもこのリビングでくつろいでもらいます。
リビングはスッキリと広々とした空間にしたいものです。

しかしリビングは人が集まる場所なだけに物が散らかりやすくなります。
リビングの床に持ち歩いたカバンがあったり、本や雑誌がテーブルに置きっぱなしになっていることはありませんか。このようなリビングでは居心地のいい空間とは言えません。

リビングに物が散らからないようにする工夫をしなければいけません。
スッキリさせたいあまりにリビングが殺風景になってしまうこともあります。
人が集まる場所なだけに華やかさのある空間でもありたいものです。

この両方を実現させるためにはリビングの壁一面にマルチニッチを設ければいいと思います。ニッチは壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、本棚にしたり、マガジンラックにしたり、小物の収納スペースをすることができるのです。
これが壁一面にあると趣味の本をきれいに陳列して収納したり、新聞や雑誌をマガジンラックに入れみせる収納を楽しめます。

また空間のアクセントとなるようにニッチを飾り棚として、お気に入りの雑貨を飾ったり、写真を飾るのもいいと思います。
一番下にはカバンを一時置きできるスペースを確保するのもいいと思います。
見られたくない物を収納するのであればニッチの前に扉を設けて隠す収納にするのもいいでしょう。
空間に圧迫感を与えることなく、飾り棚や収納スペースを確保できるニッチは便利ですし、これから益々住宅に取り入れられることでしょう。

二階にもリビング

月曜日, 8月 18th, 2014

多くの住宅は二階建てで一階にリビングを設けている家庭が多いと思います。
中には一階は玄関、トイレ、お風呂、子ども部屋で二階にリビングを設け二階を中心に生活している人もいると思います。
私は断然一階にリビングを設ける派です。
高齢になったことを考えるとやはり階段の移動は面倒で、安全性を損ないます。
二階にあった寝室も高齢になり寝室を一階に移動したという話もしばしば耳にします。
一階のリビングを充実した空間にしようと考えていますがそうなると二階は寝る時しか使わないという現状になります。
それでは空間がもったいないと思いませんか。

私は一階のスペースも二階のスペースも満喫できるような住宅を目指そうと思っています。
そのためには二階に第二のリビングを設けようと考えています。
二階のリビングは寝る前家族みんなで過ごし眠くなったらすぐに寝床に移動でき便利でかつ空間を無駄にしていないと私は思います。
また子ども達を寝かせつけ、夫婦二人で一階のリビングでゆっくりしていても子ども達の様子が気になり、わざわざ二階まで見に行くという経験をされたことがある人もいるのではないでしょうか。
この第二のリビングが二階にあるとそんな心配をせずに、近くに子ども達が眠っているので見に行く動線も短く、子ども達にとっても近くに親がいると思うと安心感も違ってくると思います。
一階と二階を上手に使いほとんど使用していないという空間がなくなるよう、住宅への満足度を高められる家を手に入れることができればいいなと感じています。

エコ住宅 太陽光発電

土曜日, 3月 30th, 2013

 太陽光発電のことは全く素人です。

最近買い取り制度の話などを耳にするようになりました。

太陽光で電気をまかなう住宅とはどのようなものなのでしょう?

 「屋根に設置したソーラーパネルなどの太陽電池を利用して太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式のこと。」

不思議に思ったことは、どこにその電気を貯めておくのでしょう?直接的に電力に変換するというのだから貯めないのかな?サイトをしっかり読んでいくと、ありました。デメリットとして書かれているポイントの中に夜間は発電できず、蓄電性もないそうです。ではソーラーパネルでできた電気をそのまま使用することになるのでしょうか?作った分を使用だから足りなかったらどうするのでしょう?それに、余った電力を電力会社が買い取る「固定価格買い取り制度」があるのですが、蓄電性がないに余った電力は発生するのでしょうか?買い取り価格は普通の電気料金の2倍だそうです。グラフが示されていて、昼にその家庭で使用する電気量よりも、作った電気量の量が多いとその分を電力会社が買い取っているようなグラフになっています。深夜電力料金でお湯を沸かして貯めておいて、早朝や夕方は作る電気量より使用する電気量の方が多くなっています。タイマーを使用して早朝・夕方使用しそうな洗濯機・食器洗い乾燥機・浴室乾燥機を深夜電力で使用するようにすすめています。メリットとして強調されているのが、買い取り価格が普通の電気料金の2倍ということと、補助金が出るということです。でもその買い取るための原資は結局電気料金に上積みされて、利用者にはね返ってくるわけですよね。あまりしっくりきませんが・・・このような仕組みで日本の制度として普及していくのでしょうか??

 スペインでは買い取り価格が欧州のなかで高かったため、世界中から資金が流入し供給量が多くなりすぎ、結局買い取り価格を下げることになってしまいました。持続する制度でなければ普及は難しいですね。

ペレットストーブ

木曜日, 2月 7th, 2013

 ペレットストーブというのも最近耳にしますよね。これはどういうものなのでしょう。海外、多分冬が長いのであろう北欧で、ログハウスのような家の中でペレットストーブが燃えているとても絵になるような映像をテレビで見たことがある気がします。薪ストーブと似ていると思っていたのですが、全く違うものらしいです。木質ペレットというものを燃やすのだそうです。

ペレットとは、主に間伐材などを粉砕し、あずきサイズに固めたものです。バイオマスエネルギーを凝縮したものともいえるようです。ペレットストーブに関心の高い林業が盛んな地域だと一袋単位で購入できるようです。ペレットは燃えづらいので電気を使ってファンを回し空気を送って燃やします。ですから薪ストーブほど煙突を立派に作らなくても、排気筒くらいの設備で十分とのことです。

ペレットストーブの先進地である岩手県や、原油燃料の高騰で冬の燃料費がかかる北海道などで急速に普及しているようですね。薪ストーブに比べると煙の量が少なくて、温度調節が可能、何より燃料のペレットの取り扱い方が簡単だそうです。薪は重いし木の切れ端が手に刺さったりしてしまうことも良くありますよね。施工工事費も薪ストーブに比べて安く済みます。煙突の取り付け工事が必要ないからだそうです。さっきも書きましたが排気管を屋外に1.5mたてるだけですむので、施工時間も1~2時間ほどで出来るみたいです。燃料費も薪ストーブの半額以下で済むそうで、こうして見てみると薪ストーブに比べるといいところばかりですね。

雪国の住宅の暖房設備として考えてみるのも、良いかもしれないと思いました。

後悔しない家づくり

水曜日, 1月 30th, 2013

住宅展示場を見学に行った際、玄関やリビング、ダイニング、和室も標準より大きめに作られているので、とても広い印象を受けるかもしれません。

しかも、モデルハウスの設備としては、実際よりも質の高いものを取り入れているので、モデルハウスに展示されている状態が一番良いと考えるのが妥当かと思います。

設備じたい実際に建てる住居のための参考までとはいきませんが、実際に参考にするのであれば、住宅地内にあるモデルハウスではないでしょうか。

建て売りの場合においては、販売するということも考えて いるため、現実的に住めるような設計になっているものが多いと思います。

モデルハウスを見学に行った際、時間内でお客様に対して、よりわかりやすく説明できるということは、営業担当者にとって欠かせないことです。営業担当者との相性が良いか悪いかによって、最終的に決断する決め手となる場合もあります。

まず、良い担当者(相性が良い)とは、お客様の都合に合わせることができ、また、同じ視点でものごとを考え、自分の会社や都合でお客様を振り回さない営業担当者のことをいうのではないでしょうか。

逆にあまり良くない(相性が悪い)としては、契約をとろうと強引な営業を行ったり、プレゼンをする人だと思います。

メリットについても、きちんとわかりやすく、かつ丁寧に説明できる人が優秀だといえるでしょう。

後悔しない家づくりをするために、多くのモデルハウスに見学に行き、「この人は優秀だ」「この人なら信頼できる」といった、営業担当者に出会えることが良い家づくりのためのはじめの一歩になることが多いのです。

そして、実際に家を建てた人からの意見は、本当に参考になります。できるだけ、多くの経験者の意見を聞き、良いと言っている経験者が多い住宅こそが、安心した家づくりを任せることができるのです。

それらをふまえたうえで、自分がどのような家に住みたいのか考え、まとめることも必要となってきます。

たとえば、予算はどれくらいにするか、平屋にするか2階建てにするか、バリアフリー住宅にするかなどです。

まず、住宅カタログを見たり、住宅展示場を見学するなどしてみて、自分の中でどのような家にしたいのか構想することができたら、今度は、具体的にプランを考えてみるといった形になります。

光の通り道

月曜日, 12月 10th, 2012

友人は先日、御主人の両親からの提案で、両親が住む土地に二世帯住宅を建てて、同居することになりました。

住宅密集地ながら、比較的広い土地を所有していましたので、計画はとんとん拍子に進んでいきました。ただ一つの悩みは、採光です。リビングを南向きにしましたが、南隣りは5階建のマンションが建っています。そこで、工務店さんに採光のことを相談しました。

念願だったリビング階段を動線としてだけでなく、採光のための光の通り道として、活用することを考えました。リビング階段はオープン型の螺旋階段にし、階段の上は、大きな窓を設け、そこから陽の光がふんだんに降り注ぎます。螺旋階段は、細竹を並べた円筒の中にあります。

竹林の中を光が通って、リビングに注ぐようなイメージで、設計したそうです。竹林の中を光が通り抜けていくような、それでいて、竹の円筒形の巨大な照明のようなイメージが最高に気に入って、階段のすぐそばの壁に、ソファーを並べました。階段自体が大きな竹のオブジェのようです。リビング階段にすると、階段下が暗く、閉鎖的で、デッドスペースになってしまいがちですが、オープン階段にし、手摺も竹で格子状にしましたので、開放的になり、むしろ、リビングの特等席になりました。階段の踏み板もフローリングも竹の集成材を選びました。

竹のフローリングは適度な弾力と強度を備えていますので、膝や足首にかかる負担が軽減されます。これから年齢を重ねていく両親だけでなく、動きの激しい子ども達にも最適なフローリングです。日当たりに難があるという逆境があったからこそ、反対にその逆境を大きく展開して、プラスにしていく発想は生まれなかったでしょう。そこに、竹との出会いがありました。数年前、早春の京都の嵯峨野を旅したとき、よく手入れされた竹林を歩きました。我が家の竹林も手入れして、清々しさを保ちたいと思います。発想の自由さが住まい作りの醍醐味と言えます。

窓の配置

日曜日, 6月 24th, 2012

 私の中で、良い部屋というのは、太陽の光がさんさんとふりそそぐ部屋と考えています。

リビングなどは、開口部が大きく広いことが1つの条件になっています。はき出し窓も高さが2m越えるものがあります。庇が長くなければ、部屋の奥深くまで日差しが入ります。太陽の光がさんさんとふりそそぐというイメージです。

しかし、もともと和室というのは、そんなに直射日光が入り込む造りになっていませんでした。畳が直射日光によって色あせてしまうことを防ぐということもあったのでしょう。庇によって、太陽の光が直接部屋に入り込むのを防いだり、障子によって、太陽の光を和らげたりして、優しい明るさを演出していました。

 私が数年前まで住んでいた分譲マンションは、リバーサイドにあり、開放的でしたが、リビングダイニングが西向きなので、西日に悩まされました。日当たりという点では、100%満足なのですが、やはり、初夏から残暑にかけての西日は、室温がかなり上がりますし、ぎらぎらと眩しいばかりでした。マンションということで、ほとんど庇もないため、仕方なく、簾を掛けたり、ベランダ用の日よけテントを取り付けたりしていました。

こんな苦労に懲りて、戸建住宅を建てた時は、南向きにリビングをつくり、西側には、高窓をと地窓を設置しました。高窓を設置することで、換気でき、地窓を作ることで、建物西側の小さな庭も座ったままで眺めることができます。日当たりや通気が悪く、不健康な住まいは言語道断ですが、日当たりが良すぎて、落ち着かず、西日によって室温が高くなる住まいは、やはり、健康的ではありません。部屋の向きにより、窓の配置を考えて、優しい光をふんだんに取り入れ、快適な暮らしを実現したいものです。

防犯を意識しよう

金曜日, 10月 7th, 2011

住宅を造るときに意識しておいたほうがいいことがあります。

それは住宅の防犯のことです。

住宅を造る段階から考えておくことによって総合的な防犯対策をすることができるのです。

例えばヒサシをつけたはいいけれど、防犯の面から考えると住宅に侵入するための足場になるということもありえます。

他に外構は塀を作って、周りから侵入しにくいようにしたけれど一旦中に入られると周りから見えないので、泥棒が作業しやすいということもあります。

むしろ、塀などを作らないオープン外構のほうが外からの目もあるので抑止力になったりします。

どれがいいかは状況によってもかわるので一概にいうことができませんが、あとでオープン外構にしたいといって塀を壊したりしたら損ですよね。

住宅会社の中には防犯についてもしっかりと考えているところがあります。

そういったところで話を一度聞いてみるのもいいのではないでしょうか。

防犯について自分たちだけで考えるのではなく、住宅会社の人と話し合いながら住宅づくりを進めていきましょう。

住宅が完成していても、お金をかけることによって防犯性能を高くすることができます。

お金をかける量に比例して、住宅の防犯性能も高くなってきますが自分たちに合った防犯をするようにしましょう。

また常日頃から防犯の意識を持つようにしておきましょう。

住宅に侵入される原因の中には鍵の閉め忘れも少なくありません。

大分の中古マンションに住んでいた友人も鍵をかけ忘れて泥棒に入られたことがあります。

オートロックがあっても安全というわけではないのです。

少しの外出だと思っても鍵をかけておくことが大切です。

意識を少し変えるだけで防ぐことができることもあるのです。

健康な住宅

火曜日, 9月 20th, 2011

健康に過ごすことを意識する人が年々多くなっているようですが、住宅にも健康に過ごすことのできる住宅があります。

佐賀で注文住宅を建てようと考えている知人も健康住宅や無添加住宅と呼ばれる健康志向の家づくりに興味を持っているようです。

それはなにかというと天然素材を多く利用した住宅づくりです。

工務店の集客広告を見ているとみかけたりもするでしょう。

一般の住宅に使われている材料のほとんどは自然の素材ではありません。

例えば住宅の床や壁など多くの部分で使われている板は合板といって板を接着剤で貼り合わせたものです。

接着剤には有害とされている化学物質が含まれていることが多いです。

とはいってもそのような材料が使われていては住んでいる人の健康を損なってしまうかもしれないということで、基準が設けられています。

有害である化学物質としてホルムアルデヒドといわれるものがあってそのホルムアルデヒドが空気中に放散される量によってランク分けされているのです。

ほとんどホルムアルデヒドが放散されないものをフォースターといって星4つのマークで安全だという認定をしています。

ただしホルムアルデヒド以外にも有害な化学物質もあるようです。

それについては有効な対策がなされていない可能性もあります。

それならそういった化学物質が使われていない住宅を造ろうという動きがでてくるのもおかしなことではないでしょう。

自然の素材で造られる住宅のほうがあらゆる面で優れているというわけではありません。

例えば自然の素材を使うので木材が反ってしまったりなどしたりもしますし、気密性や断熱性の面でも一般の住宅に比べて劣っていたりします。

それぞれのメリットやデメリットといったものを考慮しながら自分達にあった住宅を造っていきましょう。

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