Posts Tagged ‘間取り’

視線の高さにも配慮しよう

月曜日, 7月 30th, 2018

最近ではワンフロア感覚のオープンなLDKが設けられることが多いです。視界を遮ってしまう壁や間仕切りはできるだけ設けず、視線を奥にまで繋げることで広さや開放感が得られますし、明るさを奥にまでしっかりと通すことができます。

空間の横の繋がりだけでなく、リビングやダイニング部分に吹き抜けを設け、空間の縦の繋がりも大事にした造りも人気です。二階にまで視線が届くことで面積以上の広さを実感できますし、住宅内で孤立する場所がなく、家族の繋がりを感じられ、会話もしやすい住まいとなるのです。このように視線の繋がりを大事にした空間造りが配慮されているのですが、視線の高さにも注目してみましょう。

例えば、キッチンとダイニングの視線です。キッチンで立って家事をするママと、ダイニングで座って食事をする家族の視線は、いつも立って家事を行うママからの目線が上から下へと降りています。座って食事をしている家族は上からの視線にどこか威圧的に感じることもあるのです。そこでキッチンの床を下げてダウンフロアにすることで、キッチンとダイニングで過ごす家族の視線の高さが合うようになり、会話もしやすくなり、威圧感も感じないのです。視線の高さにも注目して空間造りを行うのもいいのではないでしょうか。

家事専用室

火曜日, 4月 17th, 2018

365日休みのない家事はできるだけ効率よく、負担なく行えるように家造りを行っておきましょう。そこで最近では家事を集中して行える家事専用室を設ける家庭も増えています。主婦の憧れとも言えるこの空間では、洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうという作業がここ一か所で行えるのです。これらの作業を行う際には通常住宅内を行ったり来たりすることが多く、この動線の長さやスムーズさに欠けることから家事の効率を下げてしまうのです。

家事の中心となるキッチンと、そのキッチンと頻回に行き来をする洗面室を繋ぐ形で家事室を配置しておくことで、家事動線がコンパクトになり効率よく家事を進められるのです。家事動線の短さは家事効率のポイントでもあるのです。

洗面室とこの家事室はウォークスルー型にする家庭もあれば、建具で仕切って家事スペースを個室としても利用できるようにする家庭もあります。天井には室内干しを完備しておけば、雨や雪などの悪天候や夜洗濯を行った場合でも干し場に困ることがありません。洗った洗濯物は水を含み重さが増すだけに、移動することなく洗濯物が干せることで効率が高まるだけでなく、体に負担もかからないのです。

そして壁には床から天井まで広がるクローゼットを設けます。タオル類だけでなく、家族の下着やパジャマ、衣類までここに管理できるようにしておけば入浴の事前準備がらくになるだけでなく、家族みんなが着替えをしやすくもなります。身支度がスムーズに行えると助かります。また、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをする作業カウンターを設け、その周りには裁縫道やアイロンなどここで利用するものを収納できるスペースも確保しておくのです。このような空間があると家事の時短が実現でき、自分の時間や家族との時間をより大切にできるようになるのです。

リビングにスキップフロア

木曜日, 8月 17th, 2017

リビングにスキップフロアを設けてくつろぎスペースと作業スペースと分けて空間を利用してみてはいかがでしょうか。だだっ広いリビングが広がるよりも、くつろぎスペースと作業スペースという風に空間を緩やかに区切ることで、よりリビングの過ごしやすさが高まるのです。

くつろいでいる人の横におもちゃが広がっていると快適度を下げてしまいますし、子ども達に「片付けなさい」と怒ったら、のびのびと遊ぶことができないのです。床に高低差を付けることで立体感が生まれ、空間のメリハリが生まれますし、リビングとスキップフロアの境には互いの視線を緩やかにカットできるように程よい高さの腰壁を設けておくと、空間の繋がりを大事にしながらも個々の時間をより満喫しやすくなるのです。

このようなスキップフロアがあることで子どもは気兼ねなくのびのびと遊ぶことができますし、近くに親がいることで安心感も得られます。親も子どもが遊んでいる様子にしっかりと目が行き届くので家事と育児の両立がしやすいのです。ここにカウンターを造り付けておけばスタディーコーナーとしても利用できます。

リビングからの気になる視線をカットできるので勉強に集中しやすくもなるのです。子どもが利用しない時間は、ママが家事を行う家事スペースとして利用させるのもいいですし、パパの書斎スペースとしても利用できます。腰壁には壁面収納を設けておき、子どものおもちゃや本、パソコン関連用品などここで使用するものをきちんと整理しておけるようにしておくと広さに限りのある空間でも過ごしやすくなるのです。空間にメリハリをつけることで生活にもメリハリが生まれるのです。

洗面・脱衣室

金曜日, 10月 21st, 2016

家事を行う主婦にとって、キッチンと同じくらい重要な空間が、洗面・脱衣室です。お風呂と繋がった洗面室と脱衣室がひとつになっていて、そこに洗濯機を置いてあるというタイプが一番多いのではないでしょうか。今まではこの洗面・脱衣室の広さは1坪が一般的とされていましたが、最近では1坪以上の広さに余裕を持たせた洗面・脱衣室が人気ですし、機能性にも充実した空間が求められるようになってきているのです。

例えば、入浴前の事前準備です。毎回お風呂の前に、下着やパジャマを寝室に取りに行くのは面倒です。そこで洗面室に、家族の下着やパジャマが収納できるスペースを確保する家庭が増えてきているのです。壁一面を利用して洗面クローゼットを設けて、下着やパジャマ、タオル類までしっかり整理できる収納スペースを確保すると、便利ですし使用しやすくなるのです。また室内干しを完備することは、家造りの条件の一つでもあります。屋外に洗濯物を干せない日というのは意外と多く、室内干しがあると毎日の家事をより円滑に行えるのです。それを洗面・脱衣室に設けることで、移動することなく洗濯物が干せ、家事の効率も高まるのです。

また広さに余裕があれば、大きさのある洗面台を設置することもできます。女性の多くは、ホテルを思わせるような広い洗面台に憧れを抱くものです。また、家族の多い家庭では、朝の身支度時に洗面室が混み合い、なかなかスムーズに身支度が行えないという不満を抱えている家庭も多いです。広さのある洗面台を設置することで、家族が同時に歯磨きをしたり、身だしなみを整えることができるので朝のバタバタを解消できるのです。洗面・脱衣室に注目して家造りをするのも大事なことだと思います。

家族で過ごす時間

日曜日, 7月 24th, 2016

マイホームで過ごす時間は、個人の時間も大切にしたいものですが、一番は家族で過ごす時間を大事にしたいものです。そこで我が家は、二階にファミリスペースを設けました。一階のリビングも重視したのですが、二階にも家族で集まれる場所を設けたのです。階段を上がった先に設けられたファミリスペースは、リビングの一部を吹き抜けにした面に沿って設けられています。

そのため、昼間はここをキッズスペースとして子ども達だけで遊ぶスペースとしても活躍してくれています。子ども達だけで遊んでいても吹き抜けを通して子ども達の様子が伝わってきますし、二階にいる子ども達も一階にいる親の存在を身近に感じられるため家族の繋がりを感じますし、安心感も高まります。ここにはカウンターを造りつけたので、パソコンスペースとして利用したり、子ども達のスタディコーナーとしても利用できます。

また夜は、寝る前の時間をここで過ごすこともあります。寝室からより近い場所で休むことで、いざ眠くなった時はスムーズに寝ることができます。一階のリビングとは違った過ごし方ができるファミリスペースは、家族で過ごす時間をより大切にできるのです。そして我が家は最近人気のリビング階段を採用しました。

帰宅して、二階へ行こうと思っても家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋にはいけません。リビングで家族が顔を合わせることでコミュニケーションが生まれやすくなります。親は子どものちょっとした変化にも気づいてあげられやすくなるので迅速な対応ができるのです。家族で過ごす時間を大切にするには、二階のスペースを有効活用させセカンドリビングを設けたり、会話が生まれやすくなるリビング階段を取り入れるのはおススメです。

横一直線で繋がる家事動線

月曜日, 6月 13th, 2016

主婦にとって家事は365日休みがなく、高齢になった時まで続きます。この家事への不満をできるだけ解消して家事を効率良く行える環境を整えておきたいものです。そこで我が家で取り入れたのは、横一直線の家事動線です。洗面室→キッチン→ダイニングを横一直線で繋いだのです。これら3つの空間は家事をする上で重要な部分です。

まずキッチンとダイニングを真横に配置することで、一日三度もある食事の支度がよりスムーズに行えるようになります。動線は短いですし、横移動で移動のしやすさも高まります。キッチンとダイニングを真横に配置することで、家族にとってもキッチンの存在がより身近なものに感じられるのです。子ども達が食後のお皿を下げてくれるようになったり、食事前にはお箸を並べてくれるようになりました。料理をしている私の横に来て、お手伝いする!という日も増えたのです。キッチンと通してコミュニケーションが増えるのも嬉しいものです。

そしてキッチンと洗面室の動線も非常に重要です。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うことも多いです。これらの空間で同時に2種類の家事を行うことも多いだけに、動線の短さがポイントなのです。この動線こそが家事の効率に大きく関わっていると言っても過言ではないのです。洗面室とキッチンを隣に配置したことで、家事の効率が高まり家事の時短も実現できています。家事の効率が高まったことで、今までほとんどなかった自分の時間が確保できたり、子どもと過ごす時間が増えたのです。家事動線に配慮しながら家事への不満の少ない家を目指しましょう。

ファミリスペース

金曜日, 12月 18th, 2015

階段に上がった先のホール部分をどのように活用していますか。ただの通路となっている家庭も多いと思います。我が家はこの二階のホールを中心に間取りを考えました。二階には廊下がありません。このホール部分から各スペースへ行き来できるようになっています。

ホール部分は6帖ほどの広さを確保しました。このファミリスペースは一階のリビングの一部を吹き抜けにした部分に面しているため、一階と二階の存在をより身近に感じさせてくれるのです。現在は主に昼間は子ども達の遊ぶスペースとして利用しています。子どもだけで遊ばせていても吹き抜けを通して子どもの気配を感じられますし、声をかければ一階と二階で会話もしやすくなるのです。

夜は旦那さんの仕事スペースとして利用しています。仕事や将来的には子ども達のスタディコーナーとして利用できるように、空間にピッタリのカウンターを設けました。横幅のあるカウンターには奥行も持たせました。仕事の資料をたくさん広げて円滑に仕事を進めやすいですし、子ども達が二人並んで勉強をしてもゆったりとできるので便利なカウンターとなっています。

また時にはここを寝る前家族が過ごすスペースとしても利用しています。一階のリビングとは違った過ごし方ができるこのファミリスペースは家族のコミュニケーションを大切にできる家となっています。大きく変わったことは、二階で過ごす時間を大切に考えるようになったことです。子どもが小さいと二階は寝る時だけしか使用しないという家庭も多いと思います。これでは二階の空間がもったいないのです。二階の空間を無駄にしないためにもファミリスペースのような空間があるといいと思います。

ママのためのワークスペース

木曜日, 8月 20th, 2015

家事や育児に毎日忙しく過ごすママにとって一人で自分だけの居場所が住宅内にあるとホッと安らげ、家事や育児を頑張る原動力にもなると思います。間取りの中にママのためのワークスペースを確保する家庭も増えてきました。我が家の新築住宅にも主婦である私のためのワークスペースを設けることにしました。

私は家事や育児の合間にパソコンを使って仕事をしています。また趣味はネットショッピングですし、一日の中でパソコンと向き合う時間も長いです。パソコンを子ども達に邪魔されることなく行えるスペースがほしいと思っていました。家事の合間の休憩場所として、ホッと安らぎ趣味の時間を楽しめる場所として、仕事をスムーズに行う場所としてワークスペースを設けることにしました。

これを設ける場所としては、キッチンから近い場所がいいのです。主婦は一日の大半をキッチンで過ごすと言う人も多いです。そのキッチンからより近い場所にワークスペースを設けることで、家事の合間の休憩も、家計簿をつけたりなどのちょっとしたデスクワークもしやすくなります。

このワークスペースは子ども達が成長したらスタディコーナーとしても活用させたいと思っています。キッチンから近い場所なので夕飯の支度をしながらでも、しっかり宿題のチェックができます。子ども達にとっても親が近くにいることで安心して勉強に集中できるのです。
カウンターデスクの下にはパソコンや書類関係をしっかり収納できる可動オープン棚を設けました。また夜でもこのスペースを活用できるように照明も設置しました。これでママの居場所と、家事や育児の原動力となる場を得られるのです。

階段下の活用法

月曜日, 7月 13th, 2015

住宅の中に生まれるデッドスペースと言って思いつくのは階段下ではないでしょうか。このデッドスペースをどのように活用するかで、空間の印象は大きく変わってきます。階段下の活用法で一番多いのが収納スペースとしてです。しかし特殊な形状の下を活用することで不満を感じる収納スペースの一つでもあるのです。どのような階段かで階段下の活用法も変わってきます。

最近ではリビング階段が人気です。リビングの中に階段が存在し、リビングのインテリア的な要素にもなっています。このような階段下の活用法で多いのが、備え付けのカウンターデスクを設け、パソコンスペースやママのワークスペースとして活用する方法です。今までは収納スペースとしてしか階段下は活用されていませんでしたが、この空間をあえてオープンなスタイルで活用することで、居住スペースの一部となっているのです。

階段下という特殊な形状でも何の支障なくデスクワークが行えるのも魅力的です。カウンターデスクの上部には棚を設けて空間のアクセントとなるように雑貨を飾るのもいいですし、本を並べて整理するのもいいでしょう。またカウンターデスクの下にはパソコンなどをサッと収納できるように可動オープン棚を設けて、カウンターを使わない時はきちんと片づけられるようにしておくといいでしょう。

我が家の住宅は廻り階段です。階段下にはトイレを設けました。便器を設置している部分の天井は少々低いですが、用を足すのに全く支障なく、階段下という空間を上手に活用することができて満足しています。階段下をどのように活用するかで住宅への満足度も変わってくるので、しっかりと考えて空間を活用しましょう。

スキップフロア

金曜日, 4月 3rd, 2015

我が家も新築住宅を建てることを決め、たくさんのモデルハウスを見学したり、完成住宅会に参加してきました。
そこで我々夫婦が気に入ったのがスキップフロアのある家です。
階段途中に設けられたスキップフロアは一階と二階の架け橋になってくれます。
二階へ上がる途中のスペースは子どもから大人まで多目的に使用することができます。

造り付けのデスクを設ければパソコンルームとして活用したり、子どものお絵かきする場として、また子どもが成長すればスタディコーナーとしても活用できます。
このスキップフロアはきっちんやダイニング、リビングからも目が届くようにすることで子どもが遊ぶスペースとして活用しても安心して遊ばせることができます。
また子どももスキップフロアで遊びながら、下を見渡せば親の姿を確認できるので安心感が高まります。
逆に親がパソコンルームとしてこのスキップフロアを活用させたり、洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたりと家事を集中して行えるスペースとして活用させても、下の様子をしっかり把握できるので子育てのしやすい家だと実感できることでしょう。

家事に育児にといつも子どもと過ごす主婦にとって、ホッと一人になりたい時や一人の時間を楽しみたいという時はあります。そんな時にも最高の空間となってくれるのがこのスキップフロアではないでしょうか。
一階との空間と繋がりを感じながらも、個室としての感覚も得られるので自分の時間を満喫できると思います。

また子ども達が成長し二階の子ども部屋で過ごす時間が増えても、スキップフロアを通して互いの存在を身近に感じられるので嬉しいですね。

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